クリニックからのおしらせ
2010年7月14日(水)
「サーバリックス」接種における“不妊症の噂”について
当クリニックにて接種を行っております
子宮頸がん予防ワクチン『サーバリックス』におきまして、
接種後に“不妊症”になるという噂(口コミやインターネットなど)が流れているようです。
この件に関しましては、ワクチン製造元のグラクソ・スミスクライン株式会社より
『子宮頸がん予防ワクチン接種により不妊症となった報告例はございません。』
・・・という発表がなされております。
どうぞご安心ください^^
以下、製薬会社ホームページより、文章を転載いたします。
↓ ↓ ↓
Q. 子宮頸がん予防ワクチン接種によって不妊症になることはありますか?
A. 子宮頸がん予防ワクチン接種により不妊症となった報告例はございません。
また、子宮頸がん予防ワクチンには不妊を誘発させるような成分は含まれておりません。
なお、ワクチンに含まれている免疫を増強させる目的で使われている成分の総称をアジュバント(免疫増強剤)といいますが、
子宮頸がん予防ワクチンに含まれているアジュバントには、不妊を誘発させるような作用がないことも確認されています。
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