(点滴受付時間)
午前受付時間:
10:00~12:30(最終受付)
午後受付時間:
14:30~18:30(最終受付)
(注)日曜日の点滴最終受付は、16:30となります。
(なお、アミノ酸点滴および高濃度ビタミンC20g以上の点滴をご希望の方は点滴時間を要するため、ご相談ください。)
この検査は、オーリングテストと呼ばれており、原子から構成される物質すべてが固有の振動数を持っています。同じ物質同士を近づけるとお互いに共鳴反応を起こす。共鳴反応を起こすと一定の周期を持つ周波数の振幅が大きくなります。この現象をとらえる方法として発見されたのが、生体の筋肉が共鳴反応を起こしたときにゆるむ現象です。最も小さな筋肉の一つとして指の筋肉を用いることを行ったのが、大村惠昭先生です。オーリングテストは、一人で行う方法と2人で行う方法があります。クリニックで行う方法は主に2人(患者様を含めて3人)で行います。検査を行う者と、メディアといって患者さんと検査を行う者との間に入る人を介して検査を行います。
メディアががんのサンプルや感染症の原因になるサンプルなどを持ち、患者さんに近づけます。メディアの反対の手でオーリングを作り、検者がそのオーリングを平衡に引くことで、その筋肉のゆるみを感じ取ります。これにより、様々なサンプルで検査を行ってまいります。
オーリングテストによって、がんの活性(がんのエネルギーの広がり)を拝見します。がん活性のもとになっているがんの種類を調べます。感染症のチェックも行ってまいります。ご自身でお飲みのサプリメントなどがあれば、体に合うか合わないかのチェックをいたします。
現代医療では、原発不明がんといわれているものが存在していますが、原発がわからないからつく名前です。オーリングテストでは、がんはどのようなものでも共鳴反応をしますので、必ずどのがんかに反応をします。したがって、オーリングテストでは、原発不明がんは存在しません。
治療経過中に再発、腫瘍マーカーの上昇を現代医療では指摘される場合があります。それはすべて、がんが増悪していると判断されます。しかし、そのすべてが、そうであるとは断定できません。感染症が関与している場合が多くみられていても腫瘍マーカーの上昇としてあらわれてくることがあるからです。そのことを、現代医療では、判断するすべがないのです。また、CTやMRI,腫瘍マーカーだけで判断するしかないのです。
生体で起こっていることは、様々な原因があると思います。これを詳細に判断していかなければ、誤診にもつながり、必要のない抗がん剤や手術、放射線で命を落とす場合も起こってきます。