診療時間・休診日

午前10:00〜12:00
午後14:30〜19:00
平成29年1月より日曜日午後は17時まで診察
休診:木・土・祝日
診察および注射は、順番にご案内しておりますので、お気軽にお越しください。
また点滴は、予約受付も行っておりますが以下の時間内であれば、ご予約なしでもお受けいただけます。

(点滴受付時間)
午前受付時間:
 10:00〜12:30(最終受付)
午後受付時間:
 14:30〜18:30(最終受付)

(注)日曜日の点滴最終受付は、16:30となります。

(なお、アミノ酸点滴および高濃度ビタミンC20g以上の点滴をご希望の方は点滴時間を要するため、ご相談ください。)

TEL:03-5333-4086 FAX:03-5333-4096

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所在地

ナガヤメディカルクリニック
〒164-0012
東京都中野区本町3-29-10
ヴェルティ中野 2F
◎東京メトロ丸ノ内線
『中野坂上駅・3番出口』より、青梅街道を高円寺方面へ徒歩約5分。
◎都営大江戸線
『中野坂上駅・1番出口』より、青梅街道を高円寺方面へ徒歩約7分。
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医療情報ニュース

2014年10月28日(火)
TOPK(T-LAK cell-originated protein kinase)の働きを妨げてがん細胞の分裂を抑える。

 がん細胞を狙い撃ちする分子標的薬の新しい有力候補となる化合物を見つけたと、米シカゴ大の中村祐輔教授の研究チームが22日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン」に発表しました。
 中村教授によると、この化合物を使ってマウスで実験したところ、肺がんが完全に消えたそうです。
 研究チームは、がん細胞の増殖で重要な役割をする「TOPK」というたんぱく質に注目。このたんぱく質は、正常な細胞ではほとんど見られず、がん細胞に特異的にみられるたんぱく質(酵素)です。30万種類の化合物の中から、TOPKの働きを妨げる化合物を探し出したということです。
 この化合物を、肺がんのマウス6匹に週2回ずつ3週間、注射しました。すると、5匹のがん細胞は、最初の注射から25〜29日後に完全に死滅した。TOPKの働きが妨げられ、がんの細胞分裂が止まったとみられます。化合物をそのまま投与すると白血球が減るなどの副作用がありましたが、化合物を脂質の膜で包むという改良を加えることで、副作用は減少しました。
 このような治療薬が、早く医療の現場で使えるようになることを祈っています。

 今回は、肺がんですが、ほかのがんにも応用ができるようになるかもしれません。
 このように、がんに特有の遺伝子やたんぱく質の働きを抑えることで、がん細胞の分裂を妨げる治療方法が、これからも出来てくることを期待したいですね。


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