(点滴受付時間)
午前受付時間:
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(なお、アミノ酸点滴および高濃度ビタミンC20g以上の点滴をご希望の方は点滴時間を要するため、ご相談ください。)
がん幹細胞を眠りから覚まさせ、がん治療をすることでがん細胞を撲滅できるかもしれないことが、九州大学、科学技術振興機構から報告されました。
これは、Fbxw7という細胞を眠った状態にするたんぱく質を抑えることで、がん幹細胞を眠りから目覚めさせます。眠りから覚めたがん幹細胞は、様々な治療抵抗性を失い、色々ながん細胞への治療に反応するようになり、がん治療、がんの撲滅に繋がるというものです。
がんの手術後、放射線、抗がん剤の治療後、再発するのは、このがん幹細胞が大きくかかわっているということが知られていますが、がん幹細胞を眠りから覚めさせることで、再発防止、撲滅が出来れば、がん治療は大きく変わっていくことだと、期待します。
画像1。がん幹細胞によるがん組織の維持
画像2。がん幹細胞の治療抵抗性の原因を表した模式図。通常のがん細胞が黒で、がん幹細胞が緑で表されている
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